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【Airbnb】公募価格公開.いよいよ上場か.

【Airbnb】公募価格公開.いよいよ上場か.

こんにちは!ミズキです.

ユニコーン企業の筆頭に名前が挙がるほど巨大になった,Airbnb(エアビーアンドビー)が予定公募価格を発表し,いよいよ上場かというニュースが出てきました.

事業内容については,各国で問題になっているところもありますが,破壊的イノベーションを起こしてきたAirbnbですから,期待が大きくなっています.

今回はAirbnbについて書きつづろうと思います.

  • いよいよ上場.Airbnb.
  • 早期黒字化が求められる.
  • Uber,Lyftの二の舞にならないために.

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いよいよ上場.Airbnb.

宿泊施設レンタルサービスを展開するAirbnbが,2020年12月1日に新規株式公開(IPO)の予定公募価格を発表しました.

1株あたり44~50ドル
ABNB(ティッカーシンボルシンボル)
5000万株を売り出す予定
25億ドル(約2600億円)の資金調達
時価総額は最大350億ドル(約3兆6500億円)

時価総額が10億ドル以上の非上場企業をユニコーン企業と呼んでいますが,ユニコーン企業の筆頭と呼んでもいいAirbnbがいよいよIPOとなりますので,期待している投資家もいらっしゃると思います.

早期黒字化が求められる.

新規株式公開の申請に際し,アメリカ証券取引委員会に提出された資料が公開されています.

申請書によると,コロナの影響により3,4月は収入が大きく減ったが,5月には回復しており,7月以降はほとんど収入が伸びていません.

2020年はほぼ成長しておらず,2017年の水準まで落ちていることが確認できます.おそらく2020年は黒字化することは難しいと思われます.

革新的なサービスを提供する企業であっても,上場したからには成長し続けるか利益を出すことが必要になります.

今後Airbnbがどのような成長モデル,収益化モデルを提示できるかが重要になってくると思われます.

Uber,Lyftの二の舞にならないために.

ライドシェア事業を展開するUberやLyftは,新規株式公開後はライドシェア事業で思うような成長戦略を取れていないと思います.

Uberに関しては,フードデリバリー事業のウーバイーツが急成長したため新たな成長モデルを提示できていますが,Lyftは新たな収入の柱を作れていません.

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両者株価の明暗が分かれていますが,ベンチャー気質で素早く事業を創造していくことがキーになったのは明らかです.

Airbnbは主戦の事業に固執することなく,横展開をすることによって,新たな成長モデルの創出が求められるようになるでしょう.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!