夏のボーナスは減る?企業業績の低迷が続く.
こんにちは!ミズキです.
6月が近くなるとそろそろボーナスを気にする時期になります.
クレジットカード払いではボーナス一括払いという選択ができるだけあって,ボーナスを見越して大きな金額の買い物をする人も多いでしょう.
セールもボーナス時期に合わせて開催されることが多いですから,ボーナスが出ることが前提でモノゴトが動いています.
ただ,いまだコロナ禍で活動自体が抑制的になっていますので,企業業績に明暗が別れており,働く人にとっては金銭面で厳しい状況が続くようです.
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夏のボーナス1−3%減少の予測.
民間のシンクタンク6社は,2021年度の民間企業の夏のボーナスの予測を1−3%減少する予測であることを公表しました.
2020年度の冬のボーナスは2.6%減少したことから,2回続けて減少の予測となっています.
いまだコロナ禍となっていて緊急事態宣言が延長されている状態ですから,飲食業や宿泊業,観光業などを中心に業績不振の煽りをうけて,働く人のボーナスも減るということになります.
わたし自身は4月から管理職になり,今回のボーナス査定から評価する側に回ることになりますので,他の業種の動向は気になっていました.
会社自体の収益はコロナ禍であってもそれほど落ち込んではいませんでしたが,働き方を変えたり,一部事業を停止したりと影響は受けていますので,こういった点をどうボーナスに反映させるのか悩ましいところです.
やはり働き方が変わってもデキる社員は相変わらず成績はいいですし,デキない社員は相変わらず成績は悪いので,この点は切り分けが必要ですね.
テレワークになると,仕事の成果物で評価するウェイトが上がるため,デキる社員とデキない社員でどんどん差が出てきています.
サボっていると投資資金は出来ない.
安定的に資産形成をしたいのであれば,しっかりと投資資金を確保してコツコツと金融資産に交換していく必要があります.
よほど投資の才能があれば別ですが,普通は資産の成長は投資の資金量に依存しますから,できるだけ投資に回すお金があった方がいいですし,そのお金を作るためにはしっかりと稼ぐことが必要です.
仕事で成果を出し,投資でも成果を出すのは大変ですが,彩りある生活を送るには両方をうまくこなしていくことが必要でしょう.
以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!