生活

【家計】電力需給がカツカツに.電気料金大幅値上げか.

寒波がきている.

こんにちは!ミズキです.

今年は10年に1度といわれる大寒波がきているそうで,各地で大荒れの天気になっています.

今年に入ってから出された緊急事態宣言以降に外出する機会が減ったので,あまり感じにくかったのですが,ニュースを見ると厳しい寒さになると報じられています.

寒くなると気になるのが電気代で,今年は例年よりも大変な事態になっているようです.

電力需給がひっぱくしている.

寒くなると暖房をつけて寒さをしのぐと思いますが,今年は例年よりも厳しい寒さになっていて,電力の消費が大きくなっています.

電気の使用量は需要量の変動に備えて3%ほど余裕を持たせているのですが,全国的にみて使用量が97%を超えているエリアがあり,大停電の一歩手前まで来ています.

わたしは楽天でんきを使っていて,楽天から節電を呼びかけるメールがきました.

個別に呼びかけるくらいひっぱくしているのだと思います.

原因はLNGらしい.

日本の発電の燃料は4割がLNG,3割が石炭,1割が石油になっていて,これらは海外から輸入しています.

LNGは気化しやすいため長期の備蓄が難しく,およそ2か月分しか備蓄できないため,需要が一気に膨らむと調達が間に合わずコストが一気に高くなってしまうことになります.

また,中国でLNGの需要が伸びており,韓国で石炭からLNGへの転換が進んだことにより,LNGの調達自体も難しくなっています.

日本卸電力取引所(JEPX)の指標価格は1月中旬に一時1キロワット時あたり150円台となり,12月と比べて約25倍まで跳ね上がっています

こういった事情を考えると,発電が不安定な再生可能エネルギーへの転換をした場合には,頻繁に停電が起こりかねないのではないでしょうか.

脱炭素社会は険しい.

政府は2050年までに脱炭素社会の実現を表明しました.

主に二酸化炭素の排出を減らすことになるので,エネルギー消費について一から見直さなくては達成困難です.

一気に再生可能エネルギーへの転換ができればいいのですが,発電量は少なく不安定な発電に頼るのであれば,これまでの生活様式を維持する前提では軽々な転換はムリだと思います.

政府から具体的な方策が出てきていないので今後どうなるのかは分かりませんが,少なくとも燃料価格は上がっていますので,電気代が上がることは間違いなさそうです.

エネルギー価格が上昇すれば,様々なモノの値段も上がっていきますので,収入を増やす努力をしないと将来悲惨なことになりそうです.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
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