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【資産運用】従業員持株会に注意!リスクは高い.

従業員持株会に注意!リスクは高い.

こんにちは!ミズキです.

新年度になって1ヶ月ほど経ちました.

新たに社会人になった人や転職された人にとっては環境の変化に少し慣れ始めたころだと思います.

株式投資がブームになっていて,投資を始めたいと思ってはみたものの,やはり投資は怖いというイメージから一歩が踏み出せない人も多いでしょう.

そういった人にとっては,自分の会社だし普通の投資よりも安心できるということで,従業員持株会に参加することが多いようです.

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従業員持株会制度について

従業員持株会制度は,社員が自分の勤めている会社の株を定期的に購入して,中長期的な資産形成を支援する制度になります.

上場企業や一部の未上場企業に導入されていて,一般的には福利厚生の一環として導入されています.

1口1000円から加入できることが多いので,新入社員の頃から積み立てている人もいるでしょう.

わたしの知り合いも入社して継続して積み立ています.

仕組みがよく分からずに,勧められて始めたみたいですが,リスクを取りすぎている可能性があります.

従業員持株会制度のメリットとデメリットを整理したいと思います.

メリット

福利厚生になっている
福利厚生として従業員持株会に加入した場合,奨励金が付与される会社が多いです.

付与率がおよそ5〜15%になっていて,株式市場で購入するよりもかなり有利です.

毎月積立なので楽
従業員持株会に加入すると,毎月の給料やボーナスから一定額が引かれますので,自分で購入をする必要がありません.

証券会社から購入することが面倒な人には楽です.

売買単位を気にしなくていい
株を購入する場合,多くの企業の株式は100株単位でしか購入することができません.

そのため,購入金額が大きくなりますが,従業員持株会に加入すると毎月1株といった単位で購入できますので,少額で購入することが可能です.

デメリット

毎月の手取りが減る
毎月一定金額で株を購入してもらえますが,その分受け取れる給料が減りますので,毎月の金額を大きくすると生活が苦しくなる可能性があります.

売買をコントロールできない
毎月一定金額で株を購入するため,株価が上がったから売るとか,株価が下がったから買うといった即時性はありません.

売却する場合は手続きが煩雑で,数週間かかることが多いです.

資産管理できない
株価は変動しますので,自分の資産が変動することになります.

株価が上昇している時はいいのですが,値下がり続けている場合は,ただ資産が減り続けるのを見ているしかできません.

リスクを理解する.

コロナの影響で業績不振に落ち入り,賃金やボーナスカットをしている企業が増えています.

同時に業績不振になっている場合は,株価も下落しますので,従業員持株会から購入した株の価値が低下してしまっていることが予想されます.

給料が減り,資産も減るという最悪の状態に陥ってしまいます.

従業員持株会制度は,景気がいいとメリットばかりに注目してしまいますが,景気が後退局面に入ると強烈にデメリットが顕在化してしまいます.

リスク分散の考えからも,自分の所属する会社の株を持つことは避けた方がいいと思いますので,従業員持株会制度の活用はほどほどにするのが賢明でしょう.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!

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