飲み会中止で歓喜!参加したくない人が多い?
もうすぐ春になります.
こんにちは!ミズキです.
コロナの感染拡大によって飲食店の経営が厳しい状況になっていることは周知のことだと思います.
特にお酒を提供していたお店では,夜に開店することが出来ずにいましたので,より厳しい状況に置かれています.
3月や4月は歓送迎会やお花見のシーズンで,この時期は稼ぎ時になるはずでしたが,2021年は中止が相次いでいますので厳しさは増すばかりです.
昨今の状況ですから,家飲みということになる訳で,飲み会が好きな人にとっては物寂しいでしょう.
個人的にはお酒が好きなので,飲み会に参加することは苦痛ではありませんでしたが,飲み会に参加したくない人もいるので,そういう人にとっては飲み会が中止になることは嬉しいことだと思います.
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飲み会中止で歓喜.
女性セブンの読者2000人が回答したアンケートによると,忘年会や新年会,帰省などの季節の行事がなくなってホッとした人が多くいたようです.
おそらく回答者はほぼ女性だと思われますが,同じような意見を持っている人は男性にも多くいるのではないでしょうか.
定期的な行事ではなくても,所属部署の飲み会であったり,イベントだったりが苦手な人も多くいるでしょう.
参加が強制されていなくても,空気を読んで参加している人も多くいたでしょうから,自粛により忘年会,新年会や飲み会がなくなったことは嬉しいことだろう思います.
わたしの会社は,もともとほとんど飲み会を開くということをしていませんでしたので,飲み会を通してコミュニケーションを取る,いわゆる「飲みニケーション」はありませんでした.
飲み会があることもあまり羨ましいと思えません.
今後飲みニケーションは減っていくのではないでしょうか.
多様性が重要.
飲み会が無くなって喜んでいる人も,飲み会や行事自体を否定しているわけではないと思います.
会社の規模にもよりますが,大きい会社だと別の部署の人と交流をすることが難しいでしょうから,定期的にイベントを設けることによって仕事がスムーズになることを目論んでいることも考えられます.
重要なのは,自ら進んで参加したいと思えるか否かではないでしょうか.
非常に些細なことですが,こういったところで会社の特徴が出てしまいますし,働きやすさにも現れてくるはずです.
会社に馴染めないのであれば,転職という一手もありうると思います.
以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!