仕事

【税の話】海外エリートもためらう日本の税金.

税金,高すぎる問題.

こんにちは!ミズキです.

日本で生活をしていても年々税金の負担が増しているように感じますが,海外から見ても住むのに躊躇するほど税負担が大きいようです.

政府は国際金融都市構想を掲げていて,海外からの投資を呼び込むためにさまざまな施策を検討しています.海外のエリート層が日本に来てほしいと思っているようですが,海外のエリート層からすると税金が高すぎる点が移住を阻んでいます.

今回は日本人の税負担が限界ではないかと思う点について書きつづろうと思います.

スポンサーリンク


海外エリートもためらう日本の税金.

2020年12月28日のブルームバーグの記事「海外人材阻む税の壁、手取りは香港の7割-日本の金融都市化に難題」によると,外資系企業が日本に集まらない原因は,日本語の壁以外にも税金が関わっているようです.

投資家から人気のETFを抱えるバンガードも日本を去りますが,他の外資系企業も日本からの撤退をしています.

日本の人口は約1億2000万人いて世界第10位の規模となっていますから,市場規模としては大きいのですが,市場規模以外にもさまざまな問題を抱えているということでしょう.

海外の人からすると日本(東京)は住みたい都市のひとつに挙げられていますが,想像以上に税金が高いということが言われています.シンガポールや香港比べると手取りが約7割になり,言語の壁に税金の壁が加わっています.

税負担が限界になりつつある日本人.

政府は国際金融都市構想を掲げていて,海外からの投資を呼び込むために動いています.

言語の壁を解消すべく,金融行政の手続きをすべて英語で行う「拠点開設サポートオフィス」を作ります.これがどういう影響が出るかは分かりませんが,少しずつ動いています.

税金の面でいうと所得税を優遇する措置を実施するようです.これもどういう影響が出るかは分かりません.

海外のエリート層を日本に呼び込みたいようですが,税金の問題をどう解決していくのか課題は多いと思います.

海外から見ても日本の税金は高いと思われていて,日本に住んでいる私たちも税金が高いと思っています.どのくらい高いかというと,財務省が公表している国民の税負担率は44.6%です.

ヨーロッパの方が税負担率は高い傾向にありますが,高福祉・高負担なので当然の結果になります.今後日本はますます高齢化が進みますから,これ以上税金が増えると,日本は中福祉(低福祉?)・高負担へ移行していく可能性が高くなるでしょう.

消費税は減らしてほしい.

2019年に消費税が増税されて,増税分は社会保障の充実に使うとされていました.ただ,毎年のように社会保険料は上がっていますし,介護保険料も上がっています.

一方,法人税は減税されていて,減税で下がった税収を消費税増税が補填している形になっています.

税収の面で厳しいのは分かりますが,日本は2018年後半から不景気に突入していますから,消費を喚起するためにも消費税を減らしてほしいかなと思います.

そうはいっても現実に庶民ができる生活防衛は,働いていて稼いだお金をできるだけ投資に回して,税金を少なく手残りを増やすことになるのではないでしょうか.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!

投資を始めるなら
LINE証券
DMM 株
からどうぞ.