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パソナ淡路島移転!アマゾンの二の舞にならないか

パソナ淡路島移転!アマゾンの二の舞にならないか

こんにちは!ミズキです.

先日パソナが東京の本社に務める約1800人のうち,約1200人を淡路島に異動させるとの発表をしました.2023年度末までに異動を完了させるとのことです.

パソナグループ 本部機能を分散、淡路島に移転開始
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3593&dispmid=798

転勤を廃止している企業がある中で,社員は同意しているのかなど,疑問がわきますし,さまざまな観点から賛否両論を巻き起こしているわけですが,大手ECサイトのアマゾンもかつて第2本社の設置でトラブルを起こしていましたので,アマゾンの例を参照しながら,書き綴りたいと思います.

  • アマゾン第2本社設置の経緯
  • アマゾンとパソナ
  • 今後の展開は

アマゾン第2本社設置の経緯

アマゾンは2018年に,アメリカ第2本社の設置を検討し,候補地を検討していました.結果的に200を超える都市からオファーがあったそうです.

1年間の検討を行い,最終的にニューヨーク市に設置することを決めたのですが,この結果を受けて,地元議員や一部の市民から強い反発が起こりました.

抗議の理由は,

  • アマゾンへの不透明な30億ドルの税控除や優遇措置
  • 反労働組合的姿勢への抗議
  • 地元の物価上昇への懸念

があったようです.

結果的にアマゾンは第2本社設置を断念し,計画自体を撤回しています.

アマゾンとパソナ

アマゾンの事例をみると,地元の理解を得られることは非常に重要ですが,パソナの場合がどうかというと,ネットを調べてみても情報をえることはできませんでした.

アマゾンの場合は,地元に25,000人の雇用を生み出すと表明していましたが,パソナの場合は,地元の人を雇うようなことは表明していませんので,地元の方々は困惑されているのかもしれません.

今後の展開は

現時点で,パソナへの優遇措置があることはわかっていませんし,日本の場合,物価上昇が急激に起こることはなかなか考えづらいので,このままパソナが淡路島に移転することは既定路線になるのかなと思います.

アマゾンの場合は,地元の反対のために断念したようですが,パソナは地元と共生をして,地方移転の好例となるように努力していただければと思います.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!

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