年金の話

【お金の話】退職金は減少の一途.もらえる前提は危険.

退職金は減少の一途.もらえる前提は危険.

昇進するらしい.

こんにちは!ミズキです.

毎年4月に定期昇給をしていますので,3月に入ると4月以降の給料がどのくらい変わるのか楽しみになっています.

今年の4月に昇進することが決まって,おそらく給料も上がると思いますが,どのくらい上がるのかが分かりません.

このあたりは日本企業らしくモヤッと霞がかかっていて,4月にならないと給料がわからないです.

日本は給料が上がりにくくなっていますから,定期昇給があるのはありがたいのですが,「中間」管理職から管理職に上がると仕事量も増えますので何とも言えません.

まだ30代なのであと何年働かなくてはいけないのかと逆算することも増えました.

よくない傾向ですね.

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退職金は減っている.

退職金制度のある企業のほとんどが,基本給をベースに計算していると思います.

年功序列であれば勤続年数を重ねれば基本的には基本給は上がっていくと思いますので,退職金の支給額も増えるでしょう.

ただ,企業によっては退職金の積立が難しく,制度変更等を駆使しながら支給額を減らしているところも多くあります.

厚生労働省の資料によると,どの学歴でも退職金の支給額が減っていることがわかります.

平成15年から5年刻みで平成30年までのデータから今後の退職金を計算してみたのですが,このままのペースで減っていくと仮定すると,20年後には1000万円を割り込むようです.(注:サンプル数が少ないので直線的に減ると仮定しています)

大学・大学院卒
平成15年:2499万円
平成20年:2280万円
平成25年:1941万円
平成30年:1983万円
令和 5年:1705万円
令和10年:1517万円
令和15年:1328万円
令和20年:1140万円
令和25年: 951万円

大学・大学院卒のデータになりますから,高卒の人の場合はもっと減ってしまうことが予想できます.

早めに対策しないと詰むのでは?

今現在年金をもらっている,あるいはもうすぐ定年退職間近の人であれば,平均的なデータからすると2000万円近く退職金が出ます.

余裕はないにしても十分に生活することは出来ます.

ただ,50代前半以下の世代は退職金も減ってしまいますし,年金も減る可能性が高いため,60代以上の上の世代の生活を見て,自分の老後の生活をイメージすることは危険です.

おそらくあと10年とか15年後くらいには老後3000万円問題が出てくるでしょう.

会社員の生涯年収は平均2.5億円と言われていて,ここから税金や生活費を出していますから,3000万円を貯めるというのはかなり難しいのではないでしょうか.

そう考えると,最悪のケースを想定した場合には,投資をして少しずつ資産形成をするという方法以外はとりえないと思えてしまいます.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
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