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【経世済民】世界銀行発表.2021年世界経済4%成長は実現可能か?

世界銀行2021年世界経済見通し発表.

こんにちは!ミズキです.

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により世界経済は大打撃を受けました.

年後半になるとワクチン開発が進み明るい話題が増えたことにより,経済が急回復したようにみえましたが,新型コロナ変異種が発生したことにより暗転しています.

日本もコロナ感染者が急激に増えており一都三県で緊急事態宣言が出されました.このような状況で,世界銀行が2021年の経済成長予測を発表しました.今回は2021年の経済予測について書きつづろうと思います.

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世界の成長4%の予想.

世界銀行は2021年1月5日に,「世界経済見通し(GEP)2021年1月版」を発表しました.

2020年の世界経済はマイナス4.3%に落ち込んだとしていますが,2021年はプラス4%の成長を見通しています.

ただ,この見通しについては不確実性を多く含んでいて,下振れした場合1.6%で,上振れした場合は5%の成長になる可能性があります.

世界経済が回復するにはワクチンと投資がキーになっているとしていますが,ワクチンは2021年に多くの人が投与できるまで進めるか微妙ですし,投資に関しては財政支援から成長への投資へシフトするタイミングも不透明になっていますから,厳しい状況が続きます.

下方修正の可能性大.

世界銀行が発表した世界の経済成長4%の見通しは,現時点ではかなり楽観的な見通しになっていると思います.

新型コロナ変異種が発生したイギリスではロックダウンが行われていて,ドイツもロックダウンに入っています.アメリカもコロナの感染者数は増えていて現状では悲観的な情報が増えていますので,世界の経済成長4%から下方修正する可能性が高いです.

2020年の世界経済はマイナス4.3%になっていて,元の経済規模に戻るには4.3%以上成長しないと難しいため,経済が元に戻るのは2022年以降になることはほぼ間違いないのではないでしょうか.

キャッシュポジションがいいかも.

2020年はコロナショックにより株価が急激に下がりましたが,現在は持ち直していて楽観的になっています.

しかしながら,この楽観論は不安定な材料の元に形成されており,ワクチンの状況によっては再び株が急激に下がることも考えておく必要があると思います.

投資スタンスとしては,キャッシュか債券を厚めにして防御を固めておくことが必要になるのではないかと思えます.

以上,いかがだったでしょうか.
参考にしていただけるとうれしいです.
ありがとうございました!